海外生活からの里帰り出産、子どもが生まれてまずしなきゃいけないのはパスポート申請。
できるだけスムーズに申請から受取までしたいと思い、妊娠中にパスポートセンターに行って新生児の写真撮影について聞いたり、申請書を先にもらって帰りました。
パスポート申請をするには…
①戸籍謄本
②証明写真
③申請書
④本人確認書類
が必要です。
ちなみに、未成年者は5年パスポートしか作れません。
未成年者の中でも12歳未満と12歳以上で申請手数料が違うみたいで、ぴい丸は6000円で作ることができました。
戸籍謄本の取り寄せについて
新生児の戸籍謄本を取るには、まずは出生届の提出をしなければいけません。
ぴい丸は、本籍地が出生地と別の都道府県なので、出生届を提出した後、戸籍謄本の取り寄せにも10日間から2週間くらいは時間がかかる、とのこと。
病院から退院してすぐに出生届を提出し、本籍地管轄の役場に戸籍謄本取り寄せの申請書を郵送。
手元に戸籍謄本が届いたのは出生届を提出したちょうど2週間後でした。
証明写真撮影について
パスポートセンターの人には、
・無地のシーツ等の上に仰向けに寝かせて、真上から撮影
・規定サイズ45mm×35mmの中の顔のサイズも規定があるので、1枚だけの撮影ではなくたくさん撮っておくとよい
というアドバイスを受けました。
ネットで調べてると、証明写真用のアプリもあるみたいでいくつかのオススメアプリも出てきました。
が…ズボラな私にはなんだか面倒に感じてしまい、却下。
自分のデジカメで撮った写真をパスポート写真用のサイズにプリントしてもらえるのか、カメラのキタムラに電話で問い合わせをしました。
答えは、
『できますよ!』
『顔アップではなく、身体も入るくらいの引きで撮影した方が編集がきくので、できるだけ引きで撮影してきてください』
とのこと。
自分で編集せずに、デジカメのデータを持っていけばパスポート写真にプリントしてくれるなら、カメラのキタムラにお願いしよう(*゚▽゚*)♬
そしてぴい丸が生後2週間の時に自宅で撮影📷✨
機嫌がいい時を狙い、ベビーベッドに寝かせて上からひたすら撮り続けましたが、手も足もバタバタ動くし、顔も横に動くからなかなか大変💦
とにかく撮れるだけ撮って、後から選別。
後日カメラのキタムラに行き、1枚350円でプリントしてもらえました☺︎
自宅で撮影したため、陽の光が入ったりで少し明るすぎで、もしかしたら申請の時にダメと言われるかもしれません、と店員さんに言われましたが、なんとか無事申請できました!
申請書について
申請書はもちろん母である私が全て記入。
パスポートにそのまま載る署名の部分は、ぴい丸の名前+母代筆の署名も記入しました。
署名欄だけでも文字数多めです💦
申請の時の本人確認書類は、ぴい丸本人の保険証と私の運転免許証の提出を求められました。
そんなこんなで、特に手こずることなく申請1週間後にパスポート取得できました(*^◯^*)