タイ在住ワーママの備忘録ブログ

タイ移住で仕事と子育ての気まま生活

AirAsiaのバシネット利用で初めての子連れフライト

生後2ヶ月のぴい丸を連れて、6時間半のフライトでタイに戻りました。

初めての子連れフライトで不安いっぱいの中、LCCを選んだ理由…それは…

とにかく安いから!!

 

今回のチケットとは、私とぴい丸合わせて30,950円でした。

内訳は…

フライトチケット 14,900円(空港税等含む)

バシネット席指定 5,899円

乳幼児料金 4,000円

これ以外にバリューパック料金と支払い手数料が入ってます。

 

バシネット席指定、意外と高かったです。

乳幼児料金と併せると、大人一人分+10,000円ってこと。

まぁ、他の大手航空会社に比べると、はるかに安く取れたのでよかったです☺

 

 搭乗したら、まず最初におむつ替え台の確認。

f:id:piko99:20190920184952j:image

トイレの便器の上にあったなんて、今まで何度もAirAsiaに乗ってきたけど目に留まったことはなかったです。

 

開けてみると・・・

f:id:piko99:20190920184948j:image
機内のトイレだし、これが限界サイズなんだろうけど小さめでした。

確認はしたものの、この日は全然人が乗っていないガラガラな飛行機だったので、ぴい丸はバシネットの中でおむつ交換させてもらったので、実際には使いませんでした。


これがバシネット用の座席。前が壁になっているので、足元はかなり広め。

シートベルトは通常もベルトに、抱っこしながら子どもにもつけれる付属のシートベルトを付けてくれました。

耳抜きのために離着陸時は授乳したかったので、ベルトいらない・・・って思いましたが、ベルトをしても授乳はできました!
f:id:piko99:20190919234610j:image

 

座席前のこの壁にバシネットが付きます。

これも今まで目にしてきたけど、実際にバシネットが付いてる所を見たことがなかったので、感心してしまいました。
f:id:piko99:20190919234619j:image

バシネットは、離陸後シートベルトサインが消えてから付けてくれます。

それまでは膝に乗せて抱っこでしたが、耳抜きのための授乳から眠りについてくれていたので、特に問題なしでした。

 

バシネットでくつろぐぴい丸。
f:id:piko99:20190919234622j:image

お昼寝したり、うつ伏せ練習したり、バシネットを存分に使わせてもらって、ありがたかったです。

 

初めての子連れフライト、どうなることかと思いましたが、ぴい丸は機嫌悪くなることもなく過ごしてくれたので、あっという間の6時間半でした。

バシネットがあったこと、そして空席の多い機内で周囲に気を遣うことなくのんびりと乗れたので、ありがたかったです♪