タイ在住ワーママの備忘録ブログ

タイ移住で仕事と子育ての気まま生活

【カシコン銀行】投資信託口座を開設した話

こんにちは(*^-^*)

バンコク在住8年目のぴいこです。

 

お金の知識に疎く、投資なんて超ド級の初心者の私ですが…

先日タイで投資信託口座を開設したので、今日は準備物や開設までの流れをまとめてみようと思います。

 

 

投資信託口座開設の理由

なぜタイの投資信託口座を開設しようと思ったかと言うと、海外在住の私たちには、

今日本で推奨されているiDeCoやNISAなど、国が作った資産形成の制度を使えないから。

私たちは駐在ではないので、日本に帰る予定は特になし。

タイにあとどのくらい住むのかと言われると、それも何とも言えないけれど、今これからの時代を生きていくのに、資産運用について自分自身がやってみながら学んでいかなければ、子どもにお金の知識を与えることもできない。

且つ、自分たちの貯蓄も本当に貯めていくだけでいいのか?という疑問と焦りもあり、まずはできるところからやってみよう!というわけで、メインとして使っているカシコン銀行での投資信託口座を試みることにしました。

 

口座開設までの道のり①

投資信託口座開設にあたり、Soi33にあるプロンポンのカシコン銀行に日本人スタッフがいるという情報があったので、足を運んでみると、こんな貼り紙が……(T_T)/~~~

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この日は口座開設に必要な書類の確認をしたかっただけなので、ひとまずこのコールセンターに電話をして、必要書類を教えてもらいました。

この時、コールセンターの人が教えてくれた必要書類は、

  • パスポート
  • ワーパミ
  • カシコン普通口座通帳

 

口座開設までの道のり②

Soi33のカシコンに日本人スタッフがいないのならば、敢えてそこで口座開設をする必要はないので、来タイ時に普通口座を開設した店舗と同じ所で開設した方が、今後何かと楽かも。

というわけで、必要書類を確認した後、次なる平日休みを待ち、(基本的に私の仕事が週末休みなので、路面店の銀行に行けるのは数少ない貴重な平日休みの日のみ🥺)、いざ開設へ‼️

 

が、しかーし‼️

 

まさかの…書類不備。

 

投資信託口座開設のためには、上記の3つ以外に、【納税者の証明書】が必要とのこと。

 

いやいや、こないだコールセンターにわざわざ電話をして重々確認しましたけど⁉

そして【納税者の証明書】ってなに⁉

って感じで、こちらはプンプン😡

(でも、ここはタイ。これがタイ。

アメージングタイランドなので、イライラしたもん負け。

と言い聞かせる。)

 

聞くと、【納税者の証明書】は、職場の経理の人に言うと発行してもらえるとのことで、結局出直しとなりました。

 

口座開設までの道のり③

【納税者の証明書】は、職場の経理の人にお願いすると翌日には出してくれて、必要書類は全て揃ったものの、次なる平日休みが全然取れず…

一か月後にやっと再度銀行に行くことができました。

 

気持ち改め、窓口にて投資信託口座を開設したい旨を伝え、

  • パスポート
  • ワークパミット
  • カシコンの普通口座通帳
  • 納税者の証明書

を提出。

 

そこから3種類の書類の記入をしました。

名前や住所、会社情報などなど個人情報を書いたり、投資についての許容度やリスクへの考え方?などのアンケート&テスト的なもの。

用紙は全てタイ語&英語なので、投資初心者の私には難しすぎて、Google翻訳片手に読み込んで記入。

全ての記入を終えた後、私のスコアとレベルを伝えられましたが、これが何なのかいまいち理解できず、ここで日本語コンタクトセンターの力を借りることに😓

 

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そんなこんなで、何とか手続きを全て終え、窓口担当の方と一緒にカシコンのアプリから、実際に購入。

初回購入だけは、銀行員と一緒に買わないといけない?らしいです。

2回目以降は、いつでもどこでも、アプリから簡単に購入できました!

 

まとめ

以上、カシコン銀行で投資信託口座を開設した備忘録でした。

開設したはいいけど、私の投資信託に関する勉強はここから。

本当に低レベルな知識、というかほぼ無知なので、実際にやってみながらここから投資を学んでいこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^・^)