サワディーカー🙏🏻
バンコク在住9年目、現採ワーママのぴいこです☺
タイの動物園は、日本に比べるとどこも動物との距離が近く、餌やりも色々な動物にできるイメージがありますよね。
その中でも私の中で強烈な印象が残っているのが、カンチャナブリのSafari Park。
3年前に一度訪れ、先月行ってみたいというお友達ファミリーと一緒に二度目の訪問をしてきました🦒
というわけで、備忘録ブログスタート~☝🏻
Safari Park Kanchanaburiの場所
カンチャナブリのSafari Parkは、バンコクから車で約2時間半~3時間の場所にあります。カンチャナブリ駅からは、約30分。けっこうな田舎道を走っていくので、車で行くことをおすすめします。
Safari Park Kanchanaburiの入場料
入場料は、
- 大人:550THB
- 子ども:350THB
(子ども料金が発生する基準は、聞きそびれてしまったのですが、今回4歳の娘は入場料を取られました。3年前、1歳で来た時は無料でした!)
こちらの窓口でチケットを購入します。
チケットはこんな感じ!
窓口の隣に、パッケージ料金表がありました。ライオンや熊の餌やりや触れ合いなどもしたい場合は、こちらのパッケージを購入すると良さそう💡動物園の料金としては、かなり高額ですが・・・😱
園内マップと、象とワニのショー時間は、こちら☟
いざ、サファリパーク内へ!
チケットを購入したら、サファリバスに乗って出発です🚌(自家用車で回ることもできますが、汚れる覚悟が必要😆)
サファリバスは何台かあり、ピストンで運行しているようでした。ちなみに、サファリパークの駐車場と、バスで回るサファリ内は、地面が舗装されていないので砂埃がすごいので、ご注意を⚠️
大人も子どももマスク着用をおススメします😷
サファリゾーンに入ると、最初に鹿ゾーンを通過🦌
餌をもらえるとわかって、バスに近づいてきます。
↓
ここからはデンジャラスゾーンに入るので、バスの窓は閉めて回ります。
こちらは熊🐻(遠いいですが、黒い熊がいます🧐)↓
虎ゾーン🐅
↓
ライオンゾーン🦁
↓
豹ゾーン🐆
デンジャラスゾーンを抜けると、まず現れたのはラクダ🐪!!いきなり近い!!
普通にバスに顔を突っ込んできます😱↓
シマウマも現る~🦓!!
近くで見ると、改めて綺麗な模様だなぁ♡と惚れ惚れ。
↓
ゆっくりシマウマを見る間もなく、キリンも来たーーーー🦒!!!
この迫力はすごい!!何か起こっても自己責任の世界😆😆
ちなみにこちらは、3年前に行った時の写真😱もう逃げ場がないほど、キリンだらけの車内で餌やりどころじゃなくて、ずっと雄叫びをあげてました😵💫😵💫
入場料とは別に1000THB払うと、このトラックのフロントガラス部分に座って、キリンと一緒に映え写真を撮ってもらえるみたいです📸
サファリゾーンを周ったら、そのままバスはZone2の入口に行き、降ろしてくれます。
Zone2は、自分たちで歩いて回る普通の動物園スタイル。象とワニのショーは、このZone2でやっていますが、それ以外はそんなに多くの動物がいるわけではないので、パッと一周して終わりな感じです。
テナガザルもお出迎えをしてくれました🐵
こちらは、ウサギとヤギの餌やりができる触れ合い広場的なところ。
ポニーもいました🐎
この辺りの動物は、わざわざ動物園に行かなくてもバンコクなら良くショッピングモールでも見かける動物たち😅
私の中で、Zone2一番の見どころが、こちら! BIG CAT GARDEN🐯!!
BIG CAT GARDENの中には、豹、虎、ライオンがいます。そしてそれぞれ、檻越しに餌やるができるんです!!
檻越しとは言えども、ライオンや虎がいるのにこの荒い檻・・・さすがタイ💦
間違って近づいて引っ掻かれたりしたら恐ろしや~😱😱と思いながら、娘をがっちりと押さえて餌やりのサポートをする夫(笑)なかなか貴重な体験でした!!
ワニはたーっくさん!!🐊
みんな干からびた状態で寝ていて、本物なのかも疑ってしまうくらい動かないワニ達でした。
Zone2には、飲食コーナーがあり、屋台飯的なローカルごはんを食べられる広々としたテーブル席エリアがありましたよ🍴
まとめ
今回2回目の訪問で、3年前よりもかなり活気が溢れていて、それなりに人も多かったサファリパークカンチャナブリ。サファリバスの中から餌やりができる所はなかなかないし、迫力があって子どもも喜ぶのでおススメです❣