今日は洗濯機のお話。
先日バンコク内でお引越しをしたのですが、設置されてたのはElectroluxのドラム式洗濯乾燥機でした。
今までのコンドミニアムの部屋は、Panasonicの縦型洗濯機で特に困ることなく使いこなしてきたのですが…
日本でも使ったことがなかったドラム式にいきなりオドオド(・_・;
その洗濯機がこれ👇
・洗剤投入口の場所は?
・洗剤、柔軟剤の量はどれくらい?
・普通の洗濯物に適したコースはどれ?
・温度と回転数はどれくらいがいいの?
・タオルごわごわ問題の解決方法は?
などなど、いきなり疑問だらけ…
部屋に置いてあった取扱説明書を見つけるも、もちろん英語とタイ語のみ。
がんばって英語版を熟読したけど、いまいちはっきりと解決できないことも多く、
ネットでドラム式洗濯機について色々調べながら、試行錯誤で使う状態に。
洗剤投入口の場所について
左は予洗い用洗剤、真ん中が本洗い用洗剤、右が柔軟剤を入れるところだそう。
予洗いなんてしたことないから、これからも滅多に使うことはなさそう。
洗剤と柔軟剤の量について
これについては未解決なまま、入れ過ぎないようにさじ加減で入れています。
日本のドラム式洗濯機は、洗濯物の量に合わせて洗剤何杯分みたいな表示が出るものも
あるらしいのですが、この洗濯機にはその機能はなく、説明書にも参考になるようなことは書かれていませんでした…。
とりあえず、その都度洗濯物の量がどれくらいなのかがわかる表示をしてほしいけど、それすらわからないので、さじ加減で続行です。
適したコースについて
これは自己解決で、Cottonsを使っています。特殊なものを洗いたい時には、説明書を見ながらまたコース選択をしてみようと思います。
あまり耳にしたことのないVapour Refreshというコースは、スチームで衣類のしわを取り除き、リフレッシュさせる機能だそうなので、シワになりやすいシャツとかには良いのかな?
ちなみにスクリーンの下にあるVapourというのは、アレルギー物質を除去するスチームオプションらしいです。
なんか凄い機能過ぎてよくわからないヽ(´o`;
温度と回転数について
これはネットでの情報だと、温度・回転数ともに上げるとその分電気代も高くなる、
とのことなので、基本的にうちでは温度→*、回転数→600で使ってみようと思います。
温度は*にして回しても、お湯洗いしたみたいにあったかい仕上がりになってるし…(タイあるあるな気が)
タオルごわごわ問題について
ドラム式を使い始めてタオル類の仕上がりにすぐ違和感を感じました。
新品でフワフワだった白いバスタオルも、一度洗っただけでペチャンと硬くなってしまい…たかがタオルハンカチでさえもごわごわ感。
これもすぐにネットで調べると、同じ問題を抱えてる人がたくさんいた!そして解決法も色々と書かれていました。
その中で私がまずトライしたのは、通常のコース終了後に、Drying Cottons(乾燥)コースを15分だけかけてみること。乾燥機もフルに使うと電気代が高くなってしまうので、ここは敢えての15分。
乾燥終了後、取り出してみると…いい感じにフワフワなタオルに戻っていました✨
とは言っても15分の乾燥だけではまだまだ濡れた状態なので、そこからは通常通り部屋干しが必要です。
部屋干し完了後も、フワフワ感は残っていたので、タオル類の洗濯はこの方法でやってみようと思います!
まとめ
結局、解決できていないこともありますが、毎日使うものなので洗濯物の状態や、電気代の様子を見ながら、使いこなしていきたいと思います。